「雨の日には雨の写真を。」

良く雨の日に写真を撮影をしていると、カメラ仲間から「カメラが壊れるのが嫌だから、雨の日は写真を撮らない」という声を聞きます。個人的にはそれが凄くもったいなくて、雨の日には雨の日にしか撮れない写真を積極的に撮りに出かけましょう。

雨の日にしか見られないモチーフには

・雨粒
・濡れた草花
・水たまり
・水紋
・柔らかな光

など、フォトジェニックな要素が沢山あります。そうしたモチーフから、晴れの日にない新しい写真表現を探してくださいね。

この写真の睡蓮は、シトシトと雨が公園を濡らす中、静けさの中に光る花を見つけた際に撮りました。周りに人はおらず、とても心地よく澄んだ場所でした。こうした撮影の場合、中望遠レンズで主役を引き立てつつ、周りの状況が理解できる距離をとることが重要だと考えました。美しく広がる水紋は、意外とタイミングが難しく、何枚も撮影した中で一番きれいな写真を選んで、今回のアップロードに使っています。

雨の日らしい、素敵な一瞬を皆さんも探しに、是非、お出かけくださいね!

Sony α7R II
100mm,F2.8,SS:1/400,ISO:100