ジャズの聖地、ニューオーリンズにて。幸いなことに私は世界中を仕事で飛び回る機会に恵まれています。こちらの写真を撮影したニューオーリンズも、運よく米国出張に合わせて立ち寄ることができた思い入れのある街の一つです。

写真のいい所でもあり、もどかしい所でもあるのが、写真には視覚表現以外を載せる事が出来ないところです。この奏者の素晴らしさや、自分の心が動いた感動を、音声のない写真でどのように表現しようか考えて、思い切って奏者のダイナミックに動き続ける手元をクローズアップしてみました。

ファインダーを右目で覗きつつ、左目で楽曲が最大限盛り上がる瞬間を俯瞰しつつ、音楽に合わせてシャッターを切ります。。。
奏者の意識は演奏に集中してもらうため、こうした場面では連写よりも、ピークを逃さないように構図をしっかり決めて撮影することを大切に撮った1枚です。この写真から音が聞こえたら、とても嬉しいです。

(Photo & Commented by Shunsuke.K / OnePhoto Photographer)

FUJIFILM X-Pro2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
140mmm,F:5.6,SS:1/320,ISO‭:400