毎年冬になると多摩センターのパルテノン大通りがイルミネーションで彩られます。普段からメーカー各社の提供で色々なカメラを使っていますが、今回はFujifilmのM-1をレビュワーとして利用して撮影しました。今回のブログのタイトルは昔の有名ドラマから拝借していますが、この発想は少しシニアになるのでしょうか?笑。皆様の想像力を掻き立てられれば幸いです。笑

今回の撮影では利用するレンズがXF35mm-F1.4Rという事で、フルサイズ画角で得意の50mmに近いレンズです。カチッとした描写が素晴らしく、見た目に自然な画角を利用してレンズの目の前にLEDで前ボケを作り、イルミネーションの華やかさを表現しています。こうしたイルミネーションの撮影では、どの写真もそうですがポイントは構図の中で「自然と目に行く場所にピントを合わせる」ことです。ピント位置に迷ったときは、パッと見たときに「どこに一番最初に目が行くか」ということを常に意識しながら撮ることで、違和感のない自然な写真に仕上がるはずです♪昨日のブログでも記載していますが、イルミネーションは得てして誰がどう撮影しても、それなりに映りやすい被写体の一つです。そうしたマンネリズムを打破するためにも常にピントが行く場所について意識することはとても重要だと考えています☆

今回の撮影で使っているレンズ「XF35mmF1.4 R」はXFシリーズを代表する、手ごろで素晴らしいレンズの1つですが、コマ収差と口径食が大きいのが欠点なので、ボケの大きさと見た目の最適なバランスを考え、ここでは少し絞ることで多少でも収差を抑えています。多くの場合、レンズはその開放時のスペックよりも少し絞ることで、解像度や周辺の描写がより一層の美しさを増します。開放で撮る事から一歩脱却した、皆さんからの素敵なイルミネーション写真をお待ちしていますね!

FUJIFILM X-M1 FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-M1 ボディ 1630万画素APS-C ブラック F FX-X-M1B

XF35mmF1.4 R FUJIFILM XFレンズ FUJINON XF35mm F1.4 R 単焦点 標準 F XF35MMF1.4 R

FUJIFILM X-M1
XF35mmF1.4 R
35mm,F:2,SS:1/56,ISO:1600

(Photo & Commented by Yu Fukasawa / OnePhoto Chief Photographer)