ONE PHOTO クライアント利用規約

第1章 はじめに

第1条 (適用)

  1. 本規約は、株式会社INFINITY AGENTS(以下、「当社」といいます。)の提供する本サービスに関して、当社およびクライアントの権利義務関係を定めることを目的とし、当社およびクライアントの本サービスに係る一切の関係に適用されます。
  2. 当社が、当社ウェブサイト上に掲載し、または、電子メール、口頭、文書等により通知する本サービスに関するルール、諸規定等は本規約の一部を構成するものとします。クライアントは、本規約の内容を十分にご理解頂いた上で、同意いただけた場合にのみ本サービスを利用できるものとします。

第2条 (定義)

  1. 「本サービス」とは、当社が、ONE PHOTOの名前で提供する、高度な写真撮影技術を持つ方と写真を撮ってもらいたい方とをマッチングするサービスその他これに付帯する一切のサービスをいいます。
  2. 「クライアント」とは、自己または自己を含む複数人の写真の撮影を依頼することを目的として、当社に対しフォトグラファーのマッチングを要請することができるものとして、本サービスに登録された者をいいます。
  3. 「登録フォトグラファー」とは、本サービスにおいて、当社を介したクライアントの申し込みに応じて、クライアントとの間で第11条所定の写真撮影契約を結び、その履行を行なうべき者として登録された者をいいます。
  4. 「知的財産権」とは、著作権(著作権法第27条および第28条に定める権利を含みます。)、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権、および、それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を意味します。
  5. 「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの、および、他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなる情報を意味します。
  6. 「写真撮影契約」とは、クライアントと登録フォトグラファーとの間で締結される、第11条所定の方式による、写真の撮影、現像およびデータの引渡しを主要な内容とする業務委託契約をいいます。
  7. 「アートオプション(Art Option)」とは、クライアントが、当社に対して、個別の申込みの際に、自己の自由なオプト・イン方式による選択により、写真撮影契約の相手方である登録フォトグラファーのフォトグラファーとしての育成と作品制作、写真業界の健全な発展を応援するために、値引き等一定の特典を受けることができることと引き換えに、登録フォトグラファーに対し、写真撮影契約において撮影された写真の作品発表を目的として、国内外での写真コンテストへの応募、撮影写真の販売を目的としない展示会への展示、ONE PHOTO名義または自己名義でのSNSへの投稿、ウェブページへの掲示その他の方法によってこれを自分の作品として公開することを許諾し、その限りで、肖像権および知的財産権の行使をしないことを約束する選択をいいます。このとき、写真撮影契約に基づき撮影される写真に、クライアント以外の第三者(家族、友人等を含みます。)が写り込む場合には、その写り込む第三者すべてがコンテスト応募等を承諾している場合(クライアントがその写り込む第三者に意思を確認した上で代表して承諾した場合を含む。)に限ります。
  8. 「写真データ提供サービス」とは、写真撮影契約に基づき登録フォトグラファーが撮影し当社に引き渡した写真データを、当社が当社または当社の委託する第三者の管理するサーバー上に保管し、クライアントに対し、そのサーバーの写真データ格納部分に対するアクセス権を付与することにより写真データを引渡すサービスをいいます。

第2章 本サービスへの登録

第3条 (登録)

  1. クライアントとして登録されることを希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意し、かつ当社の定める一定の情報(以下「登録情報」といいます。)を当社の定める方法で当社に提供することにより、当社に対し、登録を申請することができます。 登録の申請は、必ず本サービスを利用する個人自身が行わなければならず、代理人による登録申請は認められません。また、登録希望者は、登録の申請の際、真実であり、最新の情報を当社に提供しなければなりません。 当社は、当社の基準に従って、登録希望者の登録の可否を判断し、当社が登録を認める場合にはその旨を登録希望者に通知し、この通知により登録希望者のクライアントとしての登録は完了したものとします。
  2. 前項に定める登録の完了時に、本規約の諸規定に従った本サービスの利用契約がクライアントと当社の間に成立し、クライアントは、本サービスを当社の定める方法で利用することができるようになります。
  3. 当社は、登録希望者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録を拒否することができます。
    1. 当社の提供するサービスを提供する事ができる環境にないと当社が判断した場合
    2. 本規約に違反するおそれがあると当社が判断した場合
    3. 当社に提供された登録情報の全部または一部につき虚偽があった場合
    4. 過去に本サービスの利用の登録を取り消された者である場合
    5. 電子メールアドレスおよび当社がクライアントとの間の連絡手段として定める一定のメッセンジャーソフトを保有していない場合
    6. 当社が写真の引渡し手段として指定するサービスの利用環境を保有していない場合
    7. 既にクライアントとしての登録がなされている者である場合
    8. サービス調査等当社がサービスを提供する目的に沿った利用以外の目的を主な目的として登録したと当社が判断した場合
    9. 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかである場合
    10. 日本国内に住居を有さない者
    11. 反社会的勢力(暴力団、暴力団構成員、総会屋、総会ゴロその他これに類する者をいいます。)、または、反社会的勢力との何らかの交流または関与を行っているおそれがあると当社が判断した場合
    12. その他、当社が登録を適当でないと合理的に判断した場合

第4条 (登録情報の変更)

  1. クライアントは、登録情報に変更があった場合は、遅滞なく、当社の定める方法により、当該変更事項を当社に通知し、当社から要求された最新の情報を提出するものとします。

第5条 (登録の取消し等)

  1. 当社は、クライアントが、以下の各号のいずれかの事由に該当するに至った場合は、事前に催告をすることなく、そのクライアントについて、本サービスの利用を一時的に停止し、クライアントとしての登録を取り消し、または、契約の全部または一部を解除することができます。
    1. 本規約の条項その他の当社とクライアントとの間の契約に違反した場合
    2. 登録フォトグラファーからの合理的な苦情があり、当社が措置を講じるべきであると判断した場合
    3. 登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合
    4. 当社、登録フォトグラファー、他のクライアントその他の第三者に損害を生じさせるおそれのある目的または方法で本サービスを利用し、または、利用しようとした場合
    5. 手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害した場合
    6. 支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始もしくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
    7. 自ら振出しまたは引受けた手形および小切手につき、不渡りの処分を受け、手形交換所の取引停止処分その他これに類する措置を受けた場合
    8. 差押え、仮差押え、仮処分、強制執行または競売の申立てがあった場合
    9. 租税公課の滞納処分を受けた場合
    10. 死亡した場合または後見開始、保佐開始もしくは補助開始の審判を受けた場合
    11. 当社が、クライアントの登録メールアドレスに対して返信を要求する旨のメッセージを送ったにもかかわらず、1か月以内に返信がなく、または、エラーメールが返ってきた場合
    12. 登録時に第3条第3項各号の登録拒否事由に該当しており、また登録後に該当するに至ったことが判明した場合
    13. その他、当社がクライアントの登録の継続を適当でないと合理的に判断した場合
  2. クライアントが、自ら登録の取消しを希望する場合は、当社所定の方法により退会をお申し出ください。ただし、クライアントの登録取消しが第三者の不利益になると当社が判断した場合には、当社は、その不利益が消滅するまで登録取消しを延期することができます。
  3. 第1項のいずれかの事由に該当し、または、前項に基づき退会した場合、クライアントは、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
  4. 当社は、本条に基づき当社が行った行為によりクライアントに生じた損害について一切の責任を負いません。

第6条 (登録時の同意事項等)

  1. クライアントは、登録にあたり、当社が定める「プライバシーポリシー」に基づき、自分の利用者情報が収集、保管および利用されることについて同意するものとします。
  2. 本サービスの提供を受けるために必要な、コンピューター、ソフトウェアその他の機器、通信回線、他社サービス利用環境その他の環境等の準備および維持は、クライアントの費用と責任において行うものとします。
  3. クライアントは自己の本サービスの利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセスおよび情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。

第3章 当社およびクライアントの権利義務等

第7条 (本サービスの内容)

  1. 本サービス上において、当社は、クライアントとの間で、写真撮影のサービスを提供する契約を直接結ぶものではありません。当社が提供する本サービスは、クライアントに対して、登録フォトグラファーの情報を提供し、マッチングを行うこと、登録フォトグラファーに研修を提供すること、登録フォトグラファーから預かった撮影データを保管しクライアントに引渡すこと、および、登録フォトグラファーの報酬や費用の収納を代行することをその目的とします。
  2. クライアントと登録フォトグラファー(以下、本条において「当事者」といいます。)との間で第11条所定の写真撮影契約を締結していただき、当事者間において、その履行を行っていただきます。登録フォトグラファーは、写真撮影契約の履行にあたり、クライアントの指揮監督下に労務を提供するものではなく、当事者は、写真撮影契約を、いかなる意味においても雇用契約又は類似の労働契約とはしないものとします。第11条所定の合意内容以外の当事者間における付属的な合意については、当社は一切関知しません。
  3. クライアントが、本サービスによりマッチングの申し込みを行った後にこれをキャンセルする場合には、当社所定のキャンセル料をいただきます。なお、連絡のないキャンセルや、当日のキャンセルの場合には、一切の返金はいたしかねます。撮影日が決定される前に、申し込み後1ヶ月間連絡が取れなかった場合には、クライアントは連絡なくキャンセルしたものとみなします。
  4. 当社は、当社が、クライアントによる前項の申し込みに対して承諾した後であっても、クライアントの希望に合致する登録フォトグラファーがいなかった場合、撮影日が過度に遠い場合、クライアントの希望する登録フォトグラファーとの撮影条件等が折り合わなかった場合その他の場合に、入金された金額がある場合にはこれを全額返金した上で、クライアントと当社との間に成立した個別のマッチングの依頼にかかる契約を自由にキャンセルすることができます。
  5. クライアントは、写真撮影契約その他の本サービスにおける取引において、下請法その他の法令を遵守しなければなりません。当社は、当事者が、本サービスの利用に際して、法令を遵守していることを保証するものではなく、そのことにつき何らの責任を負いません。

第8条 (写真撮影契約の成立およびその履行等)

  1. 本サービス内において、当事者の間で、撮影内容、期限等の契約条件が確定し、その内容にしたがって実施する意思が相互に確認された時点で、当事者の間で第11条所定の写真撮影契約が成立するものとします。
  2. 登録フォトグラファーは、当社に対し、写真撮影契約が締結された時点で、クライアントの登録フォトグラファーに対する当社規定の報酬および費用(クライアントの支払額から当社規定の手数料を差し引いた額。)の収納を委託します。クライアントは、当社が、登録フォトグラファーに対し、クライアントから当社に支払われた金銭から当社所定の手数料を差し引いた上で報酬及び費用を支払うことに同意するものとします。
  3. クライアントは、当事者間で成立した写真撮影契約に従って、写真の撮影サービスを受けるものとします。
  4. 写真撮影契約に関して発生する連絡・法的義務の履行・トラブル対処等については、当事者同士で行うものとします。当事者間契約に関する一切の事項について、一切責任を負わないものとします。

第9条 (当社からの写真データの引渡し)

  1. 当社は、当事者の委託に基づき、第11条所定の写真撮影契約に基づき登録フォトグラファーが撮影し当社に引き渡した写真データを、当社が当社または当社の委託する第三者の管理するサーバー上に保管し、クライアントに対し、そのサーバーの写真データ格納部分に対するアクセス権を付与することにより写真データを提供します。
  2. 当社が第三者のサービスを利用して写真データ提供サービスを提供する場合には、クライアントは、当該第三者のサービスの利用上の規約に従うものとします。
  3. クライアントは、自己の責任においてIDやパスワード等を管理するものとし、当社は、当社に故意または過失がある場合を除き、IDやパスワード等が第三者に漏えいしたことによってクライアントに生じた損害については責任を負いません。
  4. クライアントは、写真をダウンロードする際には、ダウンロードを行う端末の他のデータ、端末または周辺機器を毀損しないよう、また、ウイルスに感染したり、写真データを流出させないように十分に配慮するものとし、当社は、当社に故意または重過失がある場合を除き、クライアントが写真をダウンロードする際に生じた損害について一切責任を負いません。
  5. クライアントは自己の責任において、写真データ提供サービス上の写真データのバックアップを取るものとし、当社は、当社に故意または過失がある場合を除き、写真データが消失したことによって生じた損害について一切責任を負いません。

第10条 (クライアントの当社に対する責任)

  1. クライアントは、本サービス利用にあたり、第14条所定の禁止行為を行わないことをはじめとして、本規約を遵守するものとし、クライアントが本規約に違反した行為を行ったことにより当社に損害が生じた場合には、クライアントは、当社に対し、その損害を賠償する責任を負います。この損害には、毀損された当社の信用ならびに当社がクライアントその他の第三者から損害賠償の請求を受けた際の当該賠償額および弁護士費用全額その他の対応費用を含みますが、これらに限られるものではありません。
  2. 当社は、第8条4項の規定にかかわらず、クライアントの故意又は過失による登録フォトグラファーの機材の滅失または損傷その他の当事者間のクレームやトラブル(以下、「当事者間のトラブル等」といいます。)に対処するために、登録フォトグラファーに対して合理的な補償を提供することがあります。この場合、クライアントは、当社がクライアントに対して法的な損害賠償義務があったか否かにかかわらず、当社に対し、当社が支出した補償金を速やかに支払うものとします。これは、同じ当事者間のトラブル等によって当社が被ったその他の損害につき、当社がクライアントに対して前項に基づいて損害の賠償を請求することを妨げるものではなく、それぞれ両立するものです。

第11条 (写真撮影契約)

  1. クライアントは、本サービスを利用して登録フォトグラファーとの間で取引を行う場合、当社を介して、以下の内容の請負契約を締結したものとします。
    1. 登録フォトグラファーは、対価を得て写真の撮影を請け負うフォトグラファーとしての責任、写真撮影を依頼するシーンのクライアントにとっての重要性、および、クライアントの肖像権その他の権利を十分に自覚し、信義に従い誠実に業務を行うこと
    2. 登録フォトグラファーは、クライアントとの間で合意した日時および場所において、注文された時間内で、クライアントの意向に沿った写真の撮影を行うこと
    3. クライアントは登録フォトグラファーの次の予定に配慮するものとし、写真撮影契約上の撮影開始時刻にクライアントが遅刻した場合には、撮影終了時刻は変わらず、遅刻した時間に応じて撮影時間が減少するものとすること
    4. クライアントは、当社に対するマッチングの注文時に指定した撮影場所および撮影日時を、当社の事前の承諾なく変更できないこと
    5. 報酬および出張費用その他一切の費用は、当社規定の料金の前払いとし、その収納を当社に委託すること
    6. 写真データの保管およびクライアントへの引き渡しを当社に委託し、登録フォトグラファーの業務は、写真データを当社に引き渡した時点で完了したものとみなすこと
    7. 登録フォトグラファーは、当社から撮影された写真データの引渡しを受けた旨の連絡があった場合、直ちに、全ての写真データを必ず削除すること(ただし、クライアントによりアートオプション(Art Option)が選択された場合を除きます。)
    8. 登録フォトグラファーおよびクライアントは、写真撮影後、直ちにお互いのSNSアカウント情報、メールアドレスその他の連絡先を消去し、当社を介する場合を除き、以後連絡を取らないこと
    9. 相手方が本サービスの登録を解除されまたは取消された場合、契約を解除でき、登録フォトグラファーにおいてはそれ以降の仕事を取りやめることができ、クライアントにおいては登録フォトグラファーへ報酬の返還を要求できること
    10. クライアントが、当社に対する写真撮影の注文時にアートオプション(Art Option)を選択した場合には、クライアントは、撮影された写真について、写真の作品発表を目的として、写真コンテストへの応募、展示会への展示、SNSへの投稿、ウェブページへの掲示その他の方法によってこれを自分の作品として公開することを許諾し、著作権上、肖像権上その他の法的な利用権限を与えること
    11. クライアントは、アートオプション(Art Option)を選択した場合、写真の被写体に含まれる他の者も前号に定める利用権限の付与に同意していることを確認したことを保証すること
    12. 当事者双方が当社の規定を遵守すること

第12条 (写真の著作権その他の知的財産権)

  1. クライアントは、当社がクライアントに対して撮影された写真を納入した時点で、その写真の著作権(著作権法第27条および第28条に定める権利を含みます。)の譲渡を受けます。
  2. クライアントが、当社に対する写真撮影の注文時にアートオプション(Art Option)を選択した場合には、クライアントは撮影された写真について、写真の作品発表を目的として、写真コンテストへの応募、展示会への展示、SNSへの投稿、ウェブページへの掲示その他の方法によってこれを自分の作品として公開することを許諾し、著作権上、肖像権上その他の法的な利用権限を与えたものとします。
  3. クライアントが、当社に対する写真撮影の注文時に撮影された写真の当社の広告利用を許諾した場合には、クライアントは、撮影された写真について、当社がウェブページ上に掲載し、チラシに載せその他のマーケティング上の利用をすることを許諾し、著作権上、肖像権上その他の法的な利用権限を当社に与えたものとします。
  4. 前2項の許諾を与える場合、クライアントは、被写体となる全ての者に対してその利用目的に沿った許諾を与える意思を確認し、被写体となる全ての者を代理して許諾しなければなりません。

第13条 (直接取引の禁止)

  1. 本サービスは、写真文化の発展・向上を目的としてクライアントと登録フォトグラファーとの間のマッチングを行うことを目的として提供されています。したがって、クライアントおよび過去にクライアントであった者は、当社が事前に承諾した場合を除き、登録フォトグラファーおよび過去に登録フォトグラファーであった者との間で、本サービスを介さずに、写真の撮影を依頼することを内容とする契約を締結してはならないものとします。直接取引は、マッチングサービスを提供する当社に対する重大な背信行為であるため、クライアントは、これに違反した場合、当社に対して、違約金として、1件につき50万円を支払うものとします。万が一任意に支払われない場合には、当社の顧問弁護士と相談の上、法的手段をもって巌に対処させていただきます。

第14条 (禁止行為)

  1. クライアントは、以下の行為を行ってはなりません。
    1. 第三者の知的財産権その他の権利を害する写真を撮影する行為
    2. ヌードおよび過度に肌を露出した状態での撮影、または、卑猥な印象を与える写真を撮影させること
    3. 登録フォトグラファーが不快に思い、畏怖し、不安を覚えるような言動を行うこと
    4. 登録フォトグラファーに対し異性交際を申し込むこと
    5. 交通を妨害し、公衆を畏怖させ、または、不安を覚えさせること、ならびに善良な風俗を害すること
    6. 撮影に際して、正当な権限無く第三者の管理する敷地または建物に立ち入ること
    7. 取得した登録フォトグラファーの情報を本サービス以外のために用いること
    8. クライアントが写真データ提供サービスを受けるために、当社がクライアントに対して伝えた、当社または当社の委託する第三者の管理するサーバーへのアクセスID及びパスワードを、当社およびクライアント以外の第三者に教えること
    9. 他人名義のクレジットカードの利用その他のクレジットカードの不正に使用すること
    10. 他人の名義を使用して契約すること
    11. 第三者または当社に不利益を与える行為またはそのおそれのある行為
    12. 第2号のほか、第三者または当社の知的財産権、プライバシー、肖像権その他の権利または利益を侵害する行為、またはそのおそれのある行為
    13. 当社メールアドレス宛に有害なコンピューターウィルスやプログラムを送信、書き込みする行為
    14. 公序良俗に反する行為その他法令に違反する行為、または、それらのおそれのある行為
    15. その他、当社が不適切な行為として、当社ウェブサイト上で掲載し、または、電子メール、口頭、文書等により通知した行為

第15条 (クライアントの秘密保持義務)

  1. クライアントは、本サービスの利用、または、写真撮影契約の履行過程において知得した、登録フォトグラファー連絡先その他の情報、もしくは、当社の技術情報、営業情報、業務ノウハウ、財務情報、組織に関する情報その他の情報を、当社の事前の承諾なく、第三者に開示しまたは漏洩し、本サービスの利用以外の目的で利用してはなりません。ただし、以下の情報についてはその限りではありません。
    1. 当社が提供若しくは開示がなされたときまたは知得したときに、既に一般に公知となっており、または、既に知得していたもの
    2. 当社から提供若しくは開示または知得した後、自己の責めに帰せざる事由により公知となったもの
    3. 提供または開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの
    4. 秘密情報によることなく単独で開発したもの
    5. 当社が、書面により、秘密保持の必要がないことを確認したもの
  2. クライアントは、当社から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、当社の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載または包含した書面その他の記録媒体物およびその全ての複製物を返却または廃棄しなければなりません。
  3. クライアントは、法律、裁判所の命令、行政上の命令または要請により、秘密情報の開示の義務が課せられた場合、速やかにその旨を当社に通知しなければなりません。

第16条 (アートオプション(Art Option))

  1. クライアントが、当社に対する写真撮影の注文時にアートオプション(Art Option)を選択した場合には、登録フォトグラファーは、写真撮影契約に基づき、写真撮影契約において撮影された写真の作品発表を目的として、国内外での写真コンテストへの応募、撮影写真の販売を目的としない展示会への展示、ONE PHOTO名義または自己名義でのSNSへの投稿、ウェブページへの掲示その他の方法によってこれを自分の作品として公開することができます。

第17条 (免責事項)

  1. クライアントは、請負契約の当事者として、自己の責任において本サービスを利用するものとします。当社は、当社に故意または重過失がある場合を除き、写真撮影契約その他の本サービスの利用にあたりクライアントが被った一切の損害につき責任を負いません。
  2. 前項に定める当社が責任を負わないクライアントの損害には以下の事実によるものが含まれますが、これらに限られるものではありません。
    1. クライアントの怪我、発病その他の心身の故障
    2. クライアントの携帯品その他の財産に対する損害
    3. 本サービスの変更、提供の中断、終了または利用不能
    4. クライアントの登録の取消し
  3. 法令その他の理由により当社が例外的に責任を負う場合であっても、損害の範囲には、逸失利益、付随的損害、間接損害および将来の損害を含まないものとします。この場合、当社が損害につき軽過失にとどまるときは、その賠償額は5万円を上限とします。

第18条 (サービス利用環境の準備等の責任)

  1. 本サービスの提供を受けるために必要な、コンピューター、ソフトウェアその他の機器、通信回線、他社サービス利用環境その他の環境等の準備および維持は、クライアントの費用と責任において行うものとします。 クライアントは自己の本サービスの利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセスおよび情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。

第19条 (本サービスに関する権利の帰属)

  1. 当社ウェブサイトおよび本サービスに関する所有権および知的財産権は、全て当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に定める登録に基づく本サービスの利用許諾は、当社ウェブサイトまたは本サービスに関する当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。クライアントは、いかなる理由によっても、当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしてはならないものとします。

第20条 (クライアントによる個人情報の利用)

  1. クライアントは、本サービスを通じて取得した登録フォトグラファーその他の第三者の写真データおよび個人情報を第三者に開示してはならず、本サービス利用目的以外では使用してはなりません。クライアントは、写真撮影契約を受けるために必要な情報として当社が提供する個人情報を除き、本サービスを利用して個人情報の収集を行ってはならないものとします。
  2. クライアントは、当社から写真データの引渡しを受けた場合には、直ちに、登録フォトグラファーのSNSアカウント、メールアドレスその他の連絡先、および、個人情報が含まれるデータを削除し、また、これが記載された書類を破棄しなければなりません。

第4章 雑則

第21条 (当社の地位の譲渡等)

  1. クライアントは、当社が、第三者に対し、本サービスにかかる事業を譲渡した場合には、クライアントとしての地位、権利義務およびクライアントの登録情報その他の一切の情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することを予め同意したものとします。

第22条 (分離可能性)

  1. 本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有します。

第23条 (準拠法および専属的合意管轄)

  1. クライアントと当社との法律関係に関する準拠法は日本法とし、本サービスに関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第24条 (協議解決)

  1. クライアント、クライアントおよび当社の間で、本規約に定めのない事項または本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義に基づき誠実に協議し解決を図るものとします。

第25条 (規約の改定)

  1. 当社は、本サービスの内容を自由に変更できるものとします。 当社は、本規約を改定できるものとします。当社は、本規約を改定した場合には、クライアントに当社ウェブサイト上に掲載し、または、メールで通知する等の手段により当該変更内容を通知するものとし、当該変更内容の通知後、クライアントが本サービスを利用した場合または当社の定める期間内に登録取消の手続をとらなかった場合には、クライアントは、本規約の変更に同意したものとみなします。
  2. 当社は、本サービスまたは規約の改定によりクライアントに生じた損害について一切の責任を負いません。

公開日

  1. 初版: 2015年10月30日(ver1.0)
  2. 更新: 2016年10月7日